神戸市議会 2023-02-14 開催日:2023-02-14 令和5年総務財政委員会 本文
わきまえない、もう黙らないと急速に広がった女性たちの声が女性差別発言をした五輪組織委員会会長を辞任にも追い込みました。首相の秘書官の同性婚は気持ち悪い発言が、国民的な批判が高まり、辞任に追い込まれました。生理の貧困が話題になる中、これまでタブー視されていた生理の問題にも光が当たりました。
わきまえない、もう黙らないと急速に広がった女性たちの声が女性差別発言をした五輪組織委員会会長を辞任にも追い込みました。首相の秘書官の同性婚は気持ち悪い発言が、国民的な批判が高まり、辞任に追い込まれました。生理の貧困が話題になる中、これまでタブー視されていた生理の問題にも光が当たりました。
相談支援につながらない女性たちに、アウトリーチ型で相談できる環境を届けようということで、NPO等の知見を活用して実施しました。その中で、わざわざ電話をかける、面接相談に行くことができない方でも、イベントやフードバンクの食料支援のついでに気軽に相談できる環境が整えられたと思っています。
次に、9ページ、美術館、①、美術館企画展の開催は、新潟市美術館では先月まで開催していた絵本原画の世界展のほか、マン・レイと女性たちなど、新津美術館では先月まで開催していたMINIATURE LIFE展2や現在開催中の長谷川コレクション展など、多彩な企画展を開催します。 次に、10ページ、歴史文化課、①、文化財保護調査事業は、文化財の保存、活用を図るための調査、検討などを行います。
コロナ禍で子供や女性たちの貧困が浮き彫りになり、生理の貧困解消、トイレットペーパーと同じように、トイレに生理用品を置いてほしいという世論を積極的に受け止め、予算化されたことは評価するものです。 一方で、市長事務部局の各施設では、男女共同参画センターはあもにいに現行予算の範囲で設置されているものの、予算化には至らず、各施設任せの状況です。
各団体からの丁寧な聞き取りと、女性たちの窮状や事業の実態把握に努め、施策に生かされたい。 独自の有機的な女性支援プラットフォームをつくり、官民協働でネットワーク事業を行われたい。 コロナ禍で困難を抱える女性たちの希望につながることを期待する。 市民との対話集会について、 参加者が固定しないよう、積極的に工夫されたい。 市民相談事業について、 弁護士相談のさらなる拡充を要望する。
2つ目は、各団体から丁寧な聞き取りとともに必要に応じて現場に出向き、女性たちの窮状や事業の実施を把握すること。3つ目は、今年度行った行政と各団体相互の連携会議を進め、例えばこころの健康センターが自殺対策で民間と有機的な連携ネットワークを持っているように、事業の発展的な形として本市独自の有機的な女性支援プラットフォームをつくり、ネットワーク事業を官民協働で行っていただきたいこと。
それぞれ今の説明では、寄り添い支援型というものと、それからつながりサポート型ということで、目的としてはいずれも、孤立した、あるいは困難や不安を抱える女性たちを対象にして各種事業をなさっているということでありました。
それでも予算化されたということは、私は何かやはり前向きに今の女性たちの置かれている状況、すごく今マスコミとかでも取り上げられるようになったし、その受け止めがあったんだなというふうに思ったんですよね。
次の美術館の管理運営は、新潟市美術館と新津美術館の施設管理及び企画展の開催などに係る経費で、新潟市美術館では、マン・レイと女性たちなど、新津美術館では、田中達也によるMINIATURE LIFE展2など、それぞれで多彩な企画展を開催します。 次に、都市のアピール、都市間文化交流の推進は、東アジア文化都市交流事業として継続実施していきます。
それでこの間女性議員の会で、生理用品は必要な大学生などの女性たちにと要望しましたが、これからも考えていただけますか。 ◎関智雄 防災課長 おっしゃるとおりです。ちなみに生理用品については、新年度入替え予定がありませんので、来年度は提供しませんが、発生する際にはもちろん活用していきます。
今回は、追い詰められた末に死を選んでしまう女性たちについて取り上げます。
そういう意味では、今、男女共同参画課がやっているこのDVのいろいろな取組といろいろなその女性たちが関わるようなところとの部局を超えた連携とかネットワークとかもつくっていきながら情報収集に努めるとか、今までしなかったことに少しチャレンジをしていただけるといいなというのは私の思いですので、ぜひ今後の課題としてお願いをしておきたいと思います。 ○田中敦朗 分科会長 どうぞ、上野委員。
20代の女性たちの問いかけから始まった生理の貧困、学校などに生理用品を置こうという声や取組は、女性に対する経済的支援にとどまらず、これまで公に語ること自体がタブー視されてきた女性の性に関わる健康と権利の尊重を求める大きな世論となりました。コロナ禍の中で顕在化した課題に対し、対応が迫られる結果となりました。
公明党の議員が若い女性たちから話を聞く中で、生理用品を買うことができず困っている人たちがいることが分かってきました。いわゆる生理の貧困という問題です。 例えば、お母さんがいない世帯で、少女が生理用品を買ってもらうことができずにティッシュペーパーで代用しているという状況もあったとのことです。
まず、大変厳しい状況に置かれている家庭の女性たちへの支援についてでございます。 この間、民間の支援団体の方々、専門の皆様方とも、いろいろ連携した相談体制の確保、そしてまた居場所の提供などについて考えておりまして、意見交換等々も事務方同士でいろいろやらせていただいているところでございます。
国際女性デー2021年のテーマは、「リーダーシップを発揮する女性たち~コロナ禍の世界で平等な未来絵を実現する~」です。これからの男女が共に輝く本市の未来を思い描き、私の一切の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)----------------------------------- ○議長(鈴木育男) この際、午後1時まで休憩といたします。
日本のジェンダーギャップ指数が過去最低の121位ではありますが、多くの女性たちがつながり、ジェンダー平等や多様性が尊重される社会に向け声を上げました。近年では、セクハラや性被害を告発する#MeToo運動をはじめ、性犯罪の要件である暴行、脅迫や抵抗が困難な状態である抗拒不能の見直しなども議論され、当事者である女性自身が、当たり前の女性の権利を取り戻そうとの活動が続いています。
まず,最初におっしゃった今年の国際女性デーのテーマは,リーダーシップを発揮する女性たちということのようであります。岡山市内でも一人でも多くの女性たちにリーダーシップを発揮してもらいたいということで努力していきたいと思います。 私は,海や河川のプラスチックごみで,アクションプランが必要ではないかということであります。
さらに、外出制限が長引く中で、心身への家庭内暴力に苦しむ女性たちが急増し、内閣府の調査で、DVの相談件数が、特に5月、6月は前年の約1.6倍となっています。自殺者についても、2021年1月の警察庁の統計を見ると、対前年同月で8か月連続増加しており、女性の急増が報告されています。こうした困難を抱えた女性を今は何より孤立させないことが重要であり、寄り添った支援が求められます。
イタリアでは、男性が日頃の感謝を込めて女性に黄色のミモザの花を贈り、女性たちは外食やおしゃべりなど、つかの間の自由を楽しむといいます。日本でも日本マイクロソフト社が、コロナ禍以前の3月8日は社員が男女問わず黄色いグッズを身につけて出社し、女性社員にミモザのブーケが配布され、個人や女性の働き方改革につながるような取組を行っているとのことです。